人間の体は新陳代謝によって7年程で新しくなるそうだけど、そうしたら7年後の私は誰なんだろう?私のままでいられるの?
想像の世界の話になりますが、「意識」というものを具体的な物質に備わると捉えるのではなく、意識は振動、波だと捉えてみてください。
例え話混じりになりますが‥
哺乳類の誕生は2億3千万年前とされています。そこから人に進化してきたわけですが、人の寿命を100年弱として、哺乳類の誕生から現在までを一年365日に例えると、人の一生は13秒ほどになります。一年の終わりも終わり、大晦日の日付が変わる直前の13秒間が一人の人間の一生です。
で、大晦日の年越しと言えば除夜の鐘。詳しく調べ切れていませんが、全国の寺院の数は7万7千2百余りとされていますので、そのうちの半分が除夜の鐘を打つと仮定して、それぞれ108回ずつ鐘を鳴らすと、全国で4,168,800回鐘が鳴る事になります。それぞれ鐘も違えば鐘を打つ撞木(しゅもく)も違うし、毎回打つ人も違うので、細かく言えば4,168,800回全て異なる音が鳴っています。その音の違いは「振動」の違い、波長の違い、振幅の違い、つまり「波」が違うわけです。
その、それぞれ異なる振動、波が「意識」というものだと捉えてみてください。波の数だけ人の意識があることになります。人が生まれるというのは鐘が鳴るようなもので、ご~~~ん‥‥‥と鳴り響いて人の一生が終わっていく‥そんなイメージです。
人間の体はその振動、波を響かせているだけの入れ物です。新陳代謝によって数年の後には体という入れ物が新しくなっても、振動や波は響き続けます。だから私(或いはあなた)という個は、その振動が鳴り止むまで変わりなく存在し続けることが出来ます。
・・・・・という話でいかがでしょう?
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