| 前回はどんなぶどうから出来ているか調べてみました。するとぶどうだけで5000種類以上ももあるという事が分かりました。これだけ種類があるという事は、世界中どこでも作れるのかな?ということで、今度は産地について調べてみました。調べた結果、良いワインを作るための良いぶどうを作れる範囲は限られているようです。有名な産地を調べると、年間の平均気温が10~20℃、北緯30~50度、南緯20~40度に集中していて、日中の日照量が十分で寒暖差が大きい方が良いようです。このエリアで60ヶ国くらいがワイン用のぶどうを産出しているそ... ワインってどこで作ってるんだろう。 - 禅三休 |
前回はどこで良いワインが作られるのかを調べました。
では、前回調べた範囲(ワインベルトと呼ばれています)でなら美味しいワインが作れるのかな?
そうするとなんでワインってスゴい高いのとか安いのがあるんだろう?
何か簡単には埋まらない差が有るんじゃないかな?
そういえばワインがそもそもどうやって出来るのか調べてない。
という事で違いを生み出す原因を調べてみました。
どうやらワインは材料のぶどうの出来と醸造技術で違いが出るみたいです。
そのぶどうが作られる場所や土の性質、保水、水はけ、日照時間、気温や湿度の年間を通した変化のリズム、実が育つ時期に雨が少ない事など、その地域の農業技術までを含めて「テロワール」と呼んで非常に重要な個性だと認識しているようです。
しかも、そのテロワール作りはどこでも簡単には出来ないようで、代表的なフランスの農業技術学校では、畑を作りぶどうを栽培する学問とワインを作る学問が別々に発達しているくらい専門性の高い知識と経験を必要とするのだそうです。
しかもぶどうの木は50年以上のものなど収穫量が少なくなっているものが美味しいワインが作れるぶどうを生み出す事が分かっており、ますます一朝一夕にはマネが出来ない事がよく分かりますね。
しかし、近年は温暖化の影響を受けて伝統的なぶどうを生み出していたテロワールが大きなダメージを受けているようで、一説には数十年で今のフランスなどからワインを作る事の出来るテロワールは無くなる!と唱える人もいるようです(が、そもそも温暖化自体もそんなに単純な話でもないですがそれはまた別の機会に。)
今日はここまで。
次回はもう一つの理由を調べます。
写真はイメージです。
| 前回の要点から 高いワインは高いブランド力で土地や人件費をかけて、樹齢の高いブドウの木から長期間醸造されるため美味しいものが多く、高くなるということが分かりました。 逆に安いワインの方は土地や人件費が安いけれど技術は最新で短期間に大量に作れることが分かりました。 新しく選ばれた土地、それが「ニューワールド ワイン」と呼ばれるエリアのワインです。伝統的なワイン産地はフランスやイタリア、スペイン、ドイツ、ポルトガルなどのヨーロッパ諸国が多く有ります。 これに対しニューワールドは大航... 安くても美味しいワインてあるのかな? - 禅三休 |

