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天然コルクは絶滅する!?

昔はワインといえば天然のコルクでフタをされてるイメージですよね?今でこそ合成コルクとかスクリューキャップのフタをよく見ますが、そもそも天然コルクってなんなんだろう? と思って調べてみました! コルクはコルクガシの木の表面を覆うコルク層を剥がして加工した物だそうです。 コルクガシはコルクオーク(ブナの仲間)と呼ばれたりもするそうで、地中海原産だそうです。 じゃあどこら辺で作られてるの? 主な生産地はポルトガルであり、全世界の生産量の約52%を占める。ほかに、スペイン(29.5%)、イタ...
ワインのフタのコルクってなんなんだろう? - 禅三休

前回から調べている天然コルクですが、どうやらずーーーっと昔から信じられてきたことが間違ってるみたいです。

 

調べていくと、昔から天然コルクにあるメリットとして考えられていることの一つに「ワインが呼吸することが出来る」というのがあります。

 

なぜなら、天然コルクは無数の気泡状の空洞があり、液体は漏れないが気体はごく微量に透過する、と思われてきたのです。

 

それが熟成に良い効果を与えている、と。

僕も昔そう教わりました。

 

 

あれ?おかしいな?

 

調べたところによると、ワインの製造と保存に大敵なのが酸素とか菌じゃなかったっけ???
(製法とか熟成についてまだブログにしてないですすみません!近日書きます!)

 

ん???

てことは空気通るとマズイよね??

 

万が一気体が通るとすると、シャンパンとか天然コルクは使っちゃダメだよね?

 

しかもビンテージ(製造年)が古いシャンパンとか抜けちゃうよね?

 

でもね、沈没船から引き上げられた200年近く前のシャンパンがむしろフレッシュなまま美味しかったなんて事が起きたんです!(◎_◎;)

 

ワインも美味しかったものもあったそうです!

 

それも何例もの古い沈没船から。

 

あれ?炭酸抜けてないですね?

 

ワインも美味しかったら呼吸要らないですね?

 

なんで今までみんな天然コルクが呼吸するって信じてたんだろう?

 

って事は天然コルクは前回書いたデメリットしか見当たらない。。。

 

大丈夫か!天然コルクの国ポルトガル!!←

 

ということで今日はここまで。

天然コルクの記事で書いたように天然コルクを使うとデメリットが多い事が分かりました。コルクテイントと呼ばれる問題です。※テイント(=taint)とは、品質が何らかの作用で劣化したという意味。コルクテイントとは、コルクが原因でワインが劣化した、という意味。同様に天然ものを使うことは同じようなデメリットがあるんじゃないか?というところで出てきた疑問は「ワインの樽も木である必要は本当に有るのか?」ということ。ワインを区別するのにも大いに役立っている香りの個性として「樽香」(樽の香り)というのがあります。樽により...
ワインの樽って木じゃなきゃダメ? - 禅三休

 

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